色違いダダリン
呼び出し確率が非常に低いポケモンの一匹であるダダリンで色違いを狙いました。
ダダリン!やっと光りました〜✨
— よもぎ@トマトリゾッ島 (@y_mgi) 2020年10月9日
連鎖数は258‼️
プレイ時間が15時間くらい増えてるのは気のせいかな…?😇 pic.twitter.com/HUI9NGtmbh
この固体実は二匹目で、一匹目は123連鎖で光っていました。
それというのも、粘りのさいドーブルからアクアリングをバトンタッチで引き継いでいるのですが、アンカーショットによる交代不可状態も引き継ぐことを軽く考えており、いざ光ったときに壁役のナッシーを引っ込めることができず、また色じゃない方の個体を倒すすべもなく……という状況に陥ったからです。
解決策としては、
- 交代不可状態無効のゴーストタイプであるしゅうかくオーロットを壁役にする
- 壁ナッシーに自滅技を搭載する
- 壁ナッシーに通常技を搭載する
一番簡単なのが同じしゅうかく特性を持つオーロットで粘ることですが、個体そのままで粘り始めるとシャドボが痛い可能性あるので注意です。
ダダリンはゴーストタイプなのでいつも使っている「おんがえし」「かわらわり」が元から通らず、呼び出し個体を処理できないので固定する個体は「へんしょく」カクレオンであくタイプに変更し、エスパータイプを搭載したナッシーで粘りました。
なので三番目の案であればエスパー以外の技を一つ積めば、少なくとも色違い個体をPP切れで自滅させることはないです。
私は失敗後二番目の案で、アローラナッシーにわざマシンから大爆発を覚えさせて挑みました。
固定個体はあく単一なので大爆発で倒せ、呼び出された色違いはゴーストなのでノーマル無効。アンカーショットで交代できないナッシーを瀕死で引っ込めて、後は適当にきもったまゴロンダなど出して捕獲すればOKです。
また個体は、すいとるメガドレギガドレすりかえを確実に回避できる高レベルを狙うため、みっけポンで49レベしか出ない状況にしました。
なので手順としては、
- セーブしてみっけポン発動
- 海の民の家のドアを往復して泡のときのみ釣り(「ねんちゃく」特性がいると楽)
- ダダリンが出たら「へんしょく」カクレオンであくタイプ付与(アンカーショット打たれたら瀕死になるまで待つ)
- 「きもったま」ゴロンダでみねうち(アンカーショット打たれたら瀕死になるまで待つ / きもったまでなくてもいいが色違い個体捕獲にはきもったまが便利)
- 「しゅうかく」とヒメリ押し付け(しゅうかく役がオーロット、トリック役がパンプジンだと大変楽)
- アクアリングバトンタッチドーブルから壁役に交代(←なくても良い)
- エスパータイプ技連打
- 色違いが出現したら、壁役はじばくorだいばくはつ(オーロットなら不要)
- 残った色違い個体を捕獲
私の失敗から参考になれば幸いです。